敢えて大判焼きではなく、ひとつひとつ型に生地を流し込んでじっくりと窯で焼き上げました。
特製のメレンゲが織りなす『ふわぁっふぁ』で『しゅわっしゅぁ』の魔性の食感をお楽しみください。
コーヒーや紅茶との相性ぴったり。生クリームやメイプルシロップやジャムを添えてお召し上がりいただくと一層美味しくお召し上がり頂けます。
※焼けた都度店頭にて提供させていただきます。
アレルゲン:乳成分、小麦、卵、はちみつ
山田緑地のはちみつを使用したとろりとなめらかな食感が特徴のプリンです。
春夏秋冬すべての温度帯において同一品質でご提供できるように、焼成時には温度を測りながら焼成。どんなときでもふらふわ品質をお楽しみいただけます。
お土産やご自身用、あるいは歩いて20秒の辻利茶舗でもお持ち込みのうえお召し上がりいただけます。無料ご試飲のお茶もございますのでお気軽にお越しくださいませ。
※焼けた都度店頭にて提供させていただきます。
アレルゲン:乳成分、卵、はちみつ
『ふわぁっふぁ』の『しゅわっしゅぁ』生地に当店特製の北海道産の最高級生クリームをたっぷりサンド。
なるべくたくさんのお客様にお楽しみ頂きたい自信作ではありますが、生産数量に限りがありますため、当日分が完売となりましたら終了となります。
※生クリームが溶けてしまいますため、こちらは焼成後に一度冷蔵庫で冷やした生地です。焼き立てはご提供出来かねますのでご注意下さい。
アレルゲン:乳成分、小麦、卵、はちみつ
「ふわぁっふぁ」と「しゅわっしゅぁ」と「しっとり」の共演、ふらふわカステラ。
おいしさのヒミツは、「ふわぁっふぁ」と「しゅわっしゅぁ」が同時に共存されたうえに、焼けすぎていない雲のようなスフレ生地に仕上がっている点にあります。
じっくり丁寧に湯煎焼きを行うことで商品の底面は焦げ目どころか、きつね色にすらなっていない。
にも関わらず、ちゃんと中まで焼成された仕上げによって、極上の「しっとり」感を醸成。
これら3つのキーワードによってふらふわカステラの美味しさは構成されています。
クリームをサンドしてお召し上がりいただくのがおすすめ★
ジャムやフルーツ系のピューレとも相性良くお召し上がり頂けます。
コーヒーや紅茶はもちろん、台湾茶にも良く合います。
お抹茶や日本茶で日台共演も美味しく頂けます。
◆ こだわり ひとつめ ◆
🐝地元北九州、山田緑地のはちみつを使用🐝
わたしたちのふらふわカステラは、地元北九州は山田緑地で採蜜された希少でかわいいニホンミツバチたちが育ててくれた純国産のはちみつを使用しております。
一般的なはちみつは、外来種であるセイヨウミツバチのはちみつがほとんどだそうです。
一方、北九州市の山田緑地で飼育されているミツバチは、『ニホンミツバチ』。
セイヨウミツバチと比べ、採蜜できる量が少なく、年に1度しか取り出すことができません。その希少性から市場にあまり出回ることのない「幻のはちみつ」とも言われています。
山田緑地には、ニホンミツバチの飼育に適した、シイやノイバラなどの植物が豊富。
採蜜した後には、数日間かけて垂れ落ちるのを待つ「垂れ蜜」という江戸時代から続く伝統的な手法で蜜を取り出すなど、手間暇をかけて作られたはちみつを分けていただきました。(ありがとうございます!)
この山田緑地のはちみつを使用し、地産地消、地元食材使用といった部分に少しでも寄与することで、地域の皆様に笑顔を作ることが出来ればと考えています。
◆ こだわり ふたつめ ◆
敢えて非効率に、敢えて手間をかけて焼成
わたしたちのふらふわカステラのこだわりは、敢えて巨大な型で焼きあげるのではなく、個別の型でひとつひとつ型紙を入れて、ひとつひとつ生地の重さを計りながら手間暇かけて焼成している点にあります。
研究に研究を重ねた結果、ひとつひとつの型で焼成することで、生地の下半分にはしっかりと『しゅわっしゅぁ』とした目の詰まった食感を出しながらも、上半分は『ふわぁっふぁ』な生地を実現することに成功。
スフレのような『しっとり』さに加え、雲のようなふわふわ感を共存表現することが出来ました。
ようやくたどり着いたFralito-Fwalitoの『美味しい』は少し手間がかかりますが、皆様がふらりとお立ち寄りいただき、ふわりとした小さな幸せをお持ち帰り頂くことを目的に、日々焼成いたしております。
一方で少量生産しかできませんので、一日の生産、販売本数は100本程度の限定本数となりますことをお願い申し上げなければなりません。
申し訳ありませんが予めご了承下さいませ。
◆ こだわり みっつめ ◆
クオリティーコントロールは下地から
ふらふわカステラ独特の『ふわぁっふぁ』で『しゅわっしゅぁ』の『しっとり』食感を導き出すための決め手は何といってもメレンゲにあります。
わたしたちのふらふわカステラは、メレンゲを作る際、メレンゲ密度を確認するため、メレンゲを計量カップに入れながらベストな比重(ひみつ)を細かく細かく細か~く何度も量りながら作っています。
また窯に入れる際の生地の温度が異なれば、当然に完成品の『ふわぁっふぁ』や『しゅわっしゅぁ』にも大きな影響を及ぼすことは言うまでもありません。
焼成直前の生地温度を検温し、その時その時の生地温度に応じたベストな焼成時間を調整してじっくりと焼き上げています。
天候、外気温や湿度、生地の密度、生地の温度。いついかなる条件下においても、品質がブレないような工夫とこだわり、クオリティーコントロールによって、皆様に『小さな幸せ』をお届け出来るよう努めます。
Fralito-Fwalitoのスイーツは、全国屈指の有名菓子店の御用達、工芸品ともいわれる七洋製作所の「南蛮窯」で焼成されています。
2018年にカンブリア宮殿でも紹介された、世界最高峰ともいわれる同社の窯の価格は他社の窯の2.5倍と大変高価である一方で、「驚くほど しっとり&ふっくらと焼き上がる」と全国のパティシエたちが憧れる窯でもあります。
多くのパティシエに支持される最大の理由は、窯の中の温度を一定に保つ驚異的な密閉性と、電気ヒーターをコンピュータ制御することで正確な焼成制御を可能にしているという点にあります。
さらに、職人が一度手動で焼き上げると、その温度変化を完全に記憶し、次から全自動で微妙な焼き加減を再現。
さらに石窯をも超越した密閉性に加え、特許技術を取得したオートダンパー技術(空気抜き)。
こうした窯の技術も使用した雲のような『ふわぁっふぁ』で『しゅぁっしゅぁ』の『しっとり』感の【ふらふわカステラ】は常に品質を保ち続けています。
※画像提供:七洋製作所様承認